• 「活力と優しさ」に満ちた鹿児島市を目指して。

    鹿児島市民の皆さまと共に。

    川越けいじは市民の皆様の代弁者としてリアリティのある政治を求め、これからもその職責を果たして参ります。

    活動報告ブログ
  • Political target 1

    子育て支援策の更なる拡充

  • Political target 2

    社会福祉の充実した街づくり

  • Political target 3

    救命救急体制の整った街づくり

  • Political target 4

    犯罪の無い安全な街づくり

  • Political target 5

    活力と優しさに満ちた街づくり

  • Political target 6

    豊かな心と健全な身体を育む教育

5期20年、鹿児島市民の皆さんと共に。

川越桂路より鹿児島市民の皆さまへ。

鹿児島市議会議員 川越桂路

 

安全で活力のある鹿児島市づくりを目指す、子育て世代の49歳・4子の父「川越桂路」

 

昭和46年12月
鹿児島市生まれ。敬愛幼稚園・山下小学校を経て甲東中学校を卒業

平成2年3月
鹿児島玉龍高校 卒業

平成6年3月
青山学院大学経営学部 卒業

平成6年4月
西日本銀行(現 西日本シティ銀行)入行

平成10年12月
政治を志して西日本銀行を退職

平成12年4月
鹿児島市議会議員に28歳(最年少)で初当選
現在まで6期連続当選

令和2年5月
第92代 鹿児島市議会議長 就任

役歴
議会運営委員会 委員長
総務消防委員会 委員長
環境文教委員会 委員長
都市整備対策特別委員会 委員長
自民党本部青年局 中央常任委員
自民党鹿児島県連 青年局長
山下小学校PTA会長 などを歴任

現在は、

全国市議会議長会 理事・部会長
都道府県県庁所在都市議長会 会長
九州市議会議長会 会長
鹿児島県市議会議長会 会長
自民党鹿児島県連 副会長
桜島火山活動対策協議会 会長
ボーイスカウト鹿児島県連盟理事
(社)鹿児島青年会議所シニアクラブ会員・KJC46会 会長
内閣府認証NPO法人日本犯罪防止事業団鹿児島県本部 事務局長
鹿児島玉龍高校同窓会40期幹事 などを務める。

妻・長女・長男・次男・三男の6人家族

 

平成12年4月の市議選におきまして、28歳(議会内で最年少)で鹿児島市議会にお送り頂いてから5期20年、議会運営委員長(通算5年)を始め、様々な責任ある役職を務め研鑽を積むなかで、市勢発展および市民福祉の向上に懸命に取り組んで参りました。

5期目ではこれまで10年以上に渡り懸案となっていた議員定数問題についても覚悟を持って取り組みました。将来の人口減少を見越し定数を1割(5人)削減する議案を自ら提案し、同僚議員の理解を得る努力をした結果、定数を50人から45人に削減することを実現しました。

政策面では、立候補時から政策の柱に掲げておりました「安全な鹿児島市づくり」において「ドクターカーの運用開始」「学校における安全管理マニュアルの策定」「安全安心まちづくり条例の制定」「暴力団排除条例の制定」などを始め様々なものが具現化しております。

また、これまでも子育て世代の代表として、「こども医療費助成制度」(平成28年4月から中学校3年生まで拡大)「市立小中学校の普通教室へのクーラー設置」などを始め、様々な子育て支援施策の拡充に取組んで参りました。今後も子供からお年寄りまで全ての世代の方々が、安心して暮らすことの出来るよう、市民福祉の更なる向上に努めて参ることをお約束します。

これからも初心を忘れることなく、市民の皆様の代弁者として、議員の職責を果たして参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

鹿児島市議会議員 川越桂路

 

安心安全なまちづくり

安心安全なまちづくり

犯罪の防止や交通事故の撲滅、救急救命体制の確立などをはじめ各面から「安全な鹿児島市」づくりに取り組んでいます。

市民福祉の向上

市民福祉の向上

子供からお年寄りまで、市民の誰もが安心して暮らせる「住み良い鹿児島市」をつくるため、福祉施策の充実に取り組んでいます。

子育て支援

子育て支援

4子の父・子育て世代の代表として、「安心して産み育てられる」子育て支援施策の更なる拡充に取り組んでいます。

教育環境の整備充実

教育環境の整備充実

豊かな感性、優しい心、強い精神力を育み、確かな学力を身につけられる教育環境の充実に取り組んでいます。

地域経済の活性化

地域経済の活性化

「活力と優しさに満ちた鹿児島市」を実現するため、中心市街地活性化をはじめとする地域経済の諸課題に取り組んでいます。

鹿児島市議会における正副委員長等就任歴

在職16年間で議会運営委員会委員長(5回)をはじめ、16回も正副委員長を歴任させて頂いた実績は議会内で最も多い就任歴となります。

1期目(平成12年4月29日〜)

・総務消防委員会 副委員長(平成15年)
・九州新幹線に係る諸問題を調査検討する特別委員会副委員長(平成15年)

2期目(平成16年4月29日〜)

・総務消防委員会 委員長(平成16年)
・都市整備対策特別委員会 委員長(平成17年)
・市立病院のあり方及びJT跡地の活用策等に関する調査特別委員会 委員長(平成19年)

3期目(平成20年4月29日〜)

・環境文教委員会 副委員長(平成20年)
・定額給付金及び子育て応援特別手当に係る予算審査特別委員会 委員長(平成21年)
・議会運営委員会 委員長(平成21年)
経済企業委員会 副委員長(平成22年)
・第86回全国市議会議長会定期総会において一般表彰(勤続10年以上) 於:東京都(平成22年)

4期目(平成24年4月29日〜)

・環境文教委員会 委員長(平成24年)
・桜島爆発対策特別委員会 副委員長(平成24年)
・議会運営委員会 委員長(平成25年)
・議会運営委員会 委員長(平成26年)
・環境文教委員会 副委員長(平成27年)
・第91回全国市議会議長会定期総会において一般表彰(勤続15年以上) 於:東京都(平成27年)

5期目(平成28年4月29日〜)

平成28年4月29日より5期目の任期に入りました。今後も鹿児島市民のみなさまと共に歩みますと伴に、議員としての職責を果たして参ります。

・鹿児島市監査委員(平成28年)
・議会運営委員会 委員長(平成30年)
・議会運営委員会 委員長(令和元年)

 

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川越桂路の政治目標

安全で安心して暮らせる活力ある鹿児島市を目指し、市民の皆様の代弁者として、リアリティのある市政を求め、職責を果たして参ります。

  • 安心安全なまちづくり
  • 市民福祉の向上
  • 子育て支援
  • 教育環境の整備充実
  • 地域経済活性化

 

 

活動報告ブログ

加治屋町1番街区再開発へ!

この度、市電の電車通りに面した加治屋町1番街区において、地権者の方々が「加治屋町1番街区再開発協議会」を発足され、再開発に向けて動き出されました。
鹿児島市は令和5年度当初予算に土地と建物の評価を行うため調査費約2600万円を計上しております。

事業を計画するJR九州と地権者の皆さんは、令和5年度上期に準備組合を設立する方針で、市としては秋ごろの都市計画決定を目指しております。
敷地は電車通り約160mに面した約5600㎡で、複合ビルの高層階はマンション、低層階は街歩きを楽しめるようにガラス張りの商業施設を計画されているようです。
近年再開発の完了したセンテラス天文館が約6000㎡、Li-Ka1920が入る鹿児島中央タワーは約4400㎡で今回の再開発はそれらと同等の規模となる見通しです。
天文館と鹿児島中央駅は電車通りで一直線に繋がっており、中心市街地のまちづくりにとっても、にぎわい創出などに大きな役割が期待されますので、その行方を見守るとともに、行政と連携するなかで各面からの支援を行ってまいりたいと考えております。

若き薩摩の群像 追加建立 除幕式

9月30日、鹿児島中央駅の「若き薩摩の群像」に2名の薩摩藩士が追加建立され、完成除幕式に出席しました。(記念写真左端)


追加建立に関してご理解・ご協力をいただいた製作者の中村晋也先生を始め、ご尽力いただいた関係の皆さまに対しまして心から感謝申し上げます。
 私の祖父と親交のあった中村晋也先生と式典前にお話をしました

「若き薩摩の群像」は、鹿児島市の五十万都市達成記念事業として、薩摩藩遣英使節団の功績をたたえるとともに、郷土の限りない発展を念じて、昭和57年3月に建立されましたが、19名の使節団のうち、土佐出身の高見弥一と長﨑出身の堀孝之の2名は薩摩藩出身でないことから除外されており、薩摩藩が排他的であるとの印象を与えかねない状況でした。


この事についてはこれまでも市議会において議論がなされ、私自身、市民の皆さんのご意見も踏まえるなかで、
平成19年第3回定例会と平成20年第3回定例会において2名の追加建立を求める質疑を交わしております。詳細は以下のリンクから(動画は20年のみ)

平成20年第3回市議会定例会 川越桂路 質疑動画

http://www.kagoshima-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=44

会議録検索システム

https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kagoshima/MinuteSearch.html


その当時、鹿児島市は「若き薩摩の群像は完成された美術品であり、追加建立することは難しい」旨の答弁を行っておりましたが、この度、関係者の方々のご尽力により、建立から38年の時を経て、2名の追加建立が実現しました。
 除幕式式典において鹿児島市議会議長として祝辞を述べました


今回新たに、2名の薩摩藩士が現代に蘇り、薩摩藩英国使節団全員が一堂に会したその威風堂々たる姿は、まさに壮観であり、苦難を乗り越え達成した先人の偉業を改めて誇りに思うと同時に、追加建立を求めた一人として抑えきれない感動をも覚えたところです。

  こちらも祖父と親交のあった第32代島津氏当主 島津修久氏と

開明的だった薩摩藩は、幕末期の慶応元年(一八六五年)に、当時、鎖国政策下であったにもかかわらず、国禁を犯して19名の若き精鋭を薩摩藩英国使節団として英国に派遣しました。
使節団のメンバーは帰国後、藩という枠にとらわれることなく、黎明期の近代国家日本建設の原動力となり、大きな役割を果たしたことは、皆さまご承知の通りであります。

かつて19名の若者は、溢れる情熱と高い志を持って、遥か英国の地に旅立ち、日本の近代国家建設の原動力となりました。
その先人たちに倣い、鹿児島の若人が世界に羽ばたくことを期待しております。

 

 

冷静な判断のもと、withコロナでの日常を。

鹿児島市で7月2日に判明したクラスターは、一時感染を拡げ多方面に様々な影響を及ぼしましたが、現在は落ち着きを取り戻してきました。

先日、本件に関して、厚労省のクラスター班の意見も踏まえた鹿児島市としての見解が示されましたので、その資料を添付しておきます。
新型コロナウイルス感染症クラスター関連の発生対応について(令和2年7月23日)

この見解の中では、
(1)本クラスターの特徴
・陽性者の中で若年者の割合が高い
陽性者の約半分が無症状で、重症者はいない
濃厚接触者が8割以上を占めている
・発症した店舗スタッフから利用客に伝播、その後家族等の濃厚接触者等に感染が拡大
★全症例のうち97%以上の高い確率で追跡できている(
リンクを追跡可能)

(2)店舗における感染拡大の要因について
・県内外からの来客があった
マスクの装着が十分ではなかった
・スタッフの楽屋が極めて密な空間であった
・通常換気しているが、雨天時に閉め切っていた日があった 等

(3)早期のクラスター関連陽性者数の減少
・迅速な感染拡大防止策
→クラスター発生源となりうる施設の同定
クラスター発生源の迅速な公表
→不特定多数の訪問者への注意喚起
市民の皆様の感染防止対策への協力
市民の皆様の市保健所の疫学調査への協力
・報道機関による疫学調査への協力の広報
・帰国者・接触者外来の体制の充実
検査体制の拡充(検査機関)
パソ・ラボ、新日本科学、鹿児島大学病院、市立病院、県環境保健センター、市保健環境試験所
入院医療機関等の体制確保
・市保健所の人員拡充による十分な疫学調査の実施
・帰国者・接触者相談センターの充実 等


と、現段階での一定の総括をしており、本市で発生したクラスターは、市民の皆さまのご協力もいただくなかで、比較的早く収束する方向に向かっています。

その他、詳細については添付した資料をご確認いただきたいと思います。
コロナはクラスター関連だけではありませんので、今後も予断を許さない状況ではあります。マスクの着用はもちろん、手洗い・うがいの励行に加え、3密を避けて行動することを意識するなかで、これまでと同じような日常を送ることが大切なのではないでしょうか。

本市においては陽性判明者がゼロの日もありますが、全国移動が可能な現状を考えた場合、しばらくはwithコロナの状況が続くと思われます。
※鹿児島市の直近の状況(入院加療や無症状でのホテル隔離等は26名。添付資料をご参照願います)
新型コロナウイルス感染者情報(7月1日以降)について(7月25日17時現在)

このような状況を踏まえ、それぞれが新しい生活様式を実践し、ご自身のリスクを正しく理解したうえで消費活動もしっかり行うなど、withコロナでの日常を送りましょう!

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